【東北大学英語】ターゲット1900の的中単語全リスト【2022】【プログラミング】

こんにちは、がこないのクボタです。今回はプログラミングを使って、2022年度の東北大学英語問題の中で、ターゲット1900の収録単語がいくつ出てきたかを調べたいと思います。

自然言語処理を行なった検証の手順は、こちらの記事を参照してください。

: 自然言語処理とは？【問題カバー率の検証の流れを説明】

各大学の的中率はどのような基準で調べているのか、興味のある人は読んでください。

実際の結果【2022】

2022年度東北大学の英語の問題の中に、ターゲット1900の収録単語がいくつ出てきたか、その総数と的中率を発表したいと思います。

ターゲット1900の収録単語1900個中、的中させた単語は、、、

172個

的中率は172/1900なので

約9.1%

になります！

なお、的中率が高ければ高いほど、その単語帳が優秀とは言い切れません。例えば中学生用の単語帳なら"I"や"you"のような超基本単語も収録されていて、当然問題文と一致する確率は高くなります。後から的中させた全単語のリストを表示しますので、当てた中身で判断してください。

出てきた回数トップ10の単語【2022】

それではウェブブラウザ上に、回数順に並び替えてみます。今回はPythonのフレームワークであるDjangoを使用しました。トップ10の単語はこちら。

やはり頻度の高いものは基礎単語が多めですね。

ちなみに出てきた回数を全てカウントして、重複込みの的中数はこちら。

的中単語の全リスト【2022】

それでは的中させた全ての単語を表記します。まあブラウザ上のものをコピー、ペーストしただけですが。一応著作権も気にして、単語帳の訳をそのまま載せることはやめておきます。

リスト表示はこちら

1. idea - 7回
2. thought - 6回
3. stick - 5回
4. fund - 5回
5. mean - 4回
6. share - 4回
7. figure - 4回
8. image - 4回
9. adapt - 4回
10. urban - 4回
11. most - 4回
12. flee - 4回
13. own - 3回
14. include - 3回
15. realize - 3回
16. skill - 3回
17. focus - 3回
18. project - 3回
19. represent - 3回
20. conflict - 3回
21. familiar - 3回
22. flow - 3回
23. resident - 3回
24. symbol - 3回
25. rural - 3回
26. laboratory - 3回
27. semester - 3回
28. information - 3回
29. infrastructure - 3回
30. consider - 2回
31. force - 2回
32. bear - 2回
33. deal - 2回
34. object - 2回
35. research - 2回
36. reason - 2回
37. public - 2回
38. available - 2回
39. draw - 2回
40. prepare - 2回
41. contain - 2回
42. opportunity - 2回
43. extra - 2回
44. address - 2回
45. disaster - 2回
46. launch - 2回
47. burden - 2回
48. priority - 2回
49. forth - 2回
50. gaze - 2回
51. chart - 2回
52. leap - 2回
53. clinic - 2回
54. utility - 2回
55. asset - 2回
56. scratch - 2回
57. beg - 2回
58. sorrow - 2回
59. displace - 2回
60. increase - 1回
61. allow - 1回
62. suggest - 1回
63. decide - 1回
64. reduce - 1回
65. affect - 1回
66. relate - 1回
67. measure - 1回
68. accord - 1回
69. situation - 1回
70. view - 1回
71. memory - 1回
72. role - 1回
73. community - 1回
74. technology - 1回
75. likely - 1回
76. individual - 1回
77. particular - 1回
78. due - 1回
79. blank - 1回
80. ancient - 1回
81. despite - 1回
82. notice - 1回
83. refer - 1回
84. imagine - 1回
85. recognize - 1回
86. occur - 1回
87. spread - 1回
88. suppose - 1回
89. communicate - 1回
90. survive - 1回
91. publish - 1回
92. task - 1回
93. model - 1回
94. phrase - 1回
95. impact - 1回
96. resource - 1回
97. region - 1回
98. detail - 1回
99. feature - 1回
100. income - 1回
101. instance - 1回
102. positive - 1回
103. necessary - 1回
104. indicate - 1回
105. attempt - 1回
106. estimate - 1回
107. contribute - 1回
108. wind - 1回
109. strategy - 1回
110. ancestor - 1回
111. independent - 1回
112. actual - 1回
113. predict - 1回
114. emerge - 1回
115. enable - 1回
116. judge - 1回
117. expand - 1回
118. evolve - 1回
119. destroy - 1回
120. host - 1回
121. atmosphere - 1回
122. analysis - 1回
123. crisis - 1回
124. agriculture - 1回
125. admit - 1回
126. tear - 1回
127. facility - 1回
128. code - 1回
129. annual - 1回
130. grant - 1回
131. oppose - 1回
132. transform - 1回
133. absorb - 1回
134. arrange - 1回
135. budget - 1回
136. loan - 1回
137. abstract - 1回
138. commit - 1回
139. transfer - 1回
140. trace - 1回
141. cope - 1回
142. meaningful - 1回
143. mere - 1回
144. lend - 1回
145. motor - 1回
146. adequate - 1回
147. endure - 1回
148. correspond - 1回
149. drought - 1回
150. council - 1回
151. profound - 1回
152. transition - 1回
153. prompt - 1回
154. log - 1回
155. nod - 1回
156. dedicate - 1回
157. curve - 1回
158. swallow - 1回
159. migrate - 1回
160. sweep - 1回
161. seasonal - 1回
162. accelerate - 1回
163. flourish - 1回
164. thrive - 1回
165. cattle - 1回
166. inability - 1回
167. combat - 1回
168. outline - 1回
169. bounce - 1回
170. ward - 1回
171. sanitation - 1回
172. embody - 1回

リンク

この単語帳で勉強している人は、これらの単語の訳がパッと出てきますか？腕試しに使って、意味が出てこないものだけ調べておいてください。

このリストに載っていなくても、例えば品詞違いの派生語が試験に出ている場合もあるので、できれば単語帳のそういう部分まで極めましょう。

また他の単語帳でも同様の調査をしているので、下にリンクを貼っておきます。